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【社長ブログ】17. 移籍金の妥当性

こんにちは。
Football Management Group代表の坂本です。

年末から年明けにかけて、代表クラスの日本人選手の移籍、特に億単位の移籍金が発生する移籍が話題になっています。
先月はC大阪の山口蛍が神戸に、そして今月10日には、横浜FMの山中亮輔の獲得を、浦和が発表しました。

なので今回は、「移籍金の妥当性」について、書いていきたいと思います。

報道ベースの情報ですが、山口(28)は移籍金が約2億円の3年契約。そして、山中(25)も同じく移籍金が約2億円の複数年契約。日本人選手の獲得でここまで移籍金が出たケースは、最近ではあまり例がありません。海外からの出戻り、例えば2017年の清武(C大阪)のケース等は除くとして。

ただし、この2つの移籍は全く性質が異なります。どちらも素晴らしい選手なので、戦力的な貢献に疑いの余地はないですが、投資として考えるとどうでしょうか?

山口は神戸との契約を1年残した段階で30歳になります。ハノーファーでの苦い経験を考えると、再度の海外挑戦は考えにくく、国内で移籍金を伴う移籍よりは、31歳でのフリートランスファー、または神戸との更新が妥当な線でしょう。

一方、山中の場合は状況が異なります。

クラブではACL、代表では6月のコパアメリカ等での活躍次第で、本人も希望する海外への道が一気に開ける可能性があります。仮にそうなった場合、山口より3歳若い彼には、獲得時に支払った2億を超えるオファーが十分に期待できます。つまり、投資→回収のサイクルがうまく回った事になります。

もちろん、神戸は山口のみならず、ビジャや西(鹿島より)等の積極補強で、投資回収よりも、戦力拡大を優先している事は明白なので、そういう意味では理に叶った補強と言えます。

いずれにしても、冬のウィンドーは開いたばかり。3月まで国内の移籍市場に注目していきましょう。

(つづく)


 

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